- トップ
- 不妊のこと QUESTION
- 【保険・先進医療】編
生殖補助医療の保険適用における必要条件の
ひとつが「女性の年齢が43歳未満であること」。
これは「いつ」の年齢？
体外受精・顕微授精の開始日に40歳未満であれば、1子ごとに6回まで保険が適用されます。
生殖補助医療の保険適用の条件は、患者とパートナーのうち女性の年齢が生殖補助医療の開始日において43歳未満であることです。
また、初めての胚移植のための治療計画を作成した日の年齢によって、回数にも制限があります。
閉じる
「先進医療」とは、保険外の先進的な医療技術として認められたもので、現在、生殖補助医療に関する「先進医療」として保険診療と組み合わせて実施することができる技術は11種類となります。
- （令和5年4月1日時点）
閉じる
